本物だけがもつ質感に魅せられて「風家」で実現した心地よく暮らせる住まい 倉敷市 N様邸 玄関にはたっぷりの収納を完備。いつでもゲストを気持ちよく迎えられるキレイな空間を保てます。 2部屋ある子ども室の間は、引き戸で仕切っています。お子さんが小さいうちはひと続きの部屋として、また大きくなったらそれぞれ独立した空間として使えます。 リビングと和室の間の戸を開け放てば、LDK~和室までがワンフロアのように使えます。 ワークトップの前壁にはスリットを設け、花柄が可愛いすりガラスをはめ込みました。明り採りの役割になるとともに、空間のアクセントにもなっています。 階段横には、奥行きが浅めの収納を設けました。ジャケット類やお子さんの制服などを掛けておくのにとても重宝しているそう。 バルコニーの庇は幅もじゅうぶん。「少しくらいの雨なら洗濯物も濡れないので安心して干せます」と奥様。 切妻屋根に素焼き瓦、ディテールに用いられたアイアンなど、プロバンス風の外観が明るく爽やかな印象。玄関廻りやエクステリアのやわらかな曲線づかいもお洒落です。